nxt
2011年07月25日
動画が完成しました(^O^)
詳しい仕組みは動画内および昨日の記事で。
Youtubeの動画ページで「評価する」を押していただけると励みになります。よろしくお願いします。m(_ _)m
今日新たに付け加わった機能だけ説明します。
「電源パイロットランプ」です。
トレインの電源は充電式のバッテリーでまかなっているのですが、
電源がOnになっているかどうかが外から見るとわかりづらい。
そこで、屋根にLEDランプを付けて電源が入っているかどうかひと目でわかるようにしました。
これで一目瞭然です。無駄に明るいです。。
以前にも「Train Auto Control」という動画を発表していますが、何が違うかというと。
1.停止位置が確実…速度管理と位置制御を徹底して行っています。
2.高速運転…中国の高速鉄道ではないですがw
3.空気圧のポイント切り替え…自然な切り替わり方で個人的には好み。
こんなところでしょうか。
実際以前の動画では「うまくいった時だけ」切り取って編集していましたが、
今回は安定して動作してくれたので連続撮影していました。
はたして自動列車制御はどこまで進歩するのか?自分にもわかりません。
画面がつかなくなったNXT。
ここのページに修理方法が載っていたので実践してみました。
まず、電池を外した状態で裏のネジ4本を取り外します。
するとNXTの白い部分が外れ、基板が見えてきます。
さらにLCD横のネジも取り外し、左の接続部分を取り外します。
勢いスピーカーの配線をちぎってしまわないように注意してください(´・ω・`)
さらにボタンがあった部分の基板を持ち上げます。
この基板の裏にあるチップコンデンサ3個の接触不良が主な原因だそうです。
はんだを盛りなおしておけばオッケー。
意外と簡単に直りますよ(^^)
これで直らなかったら…新しいのをお買い求めください。
ここのページに修理方法が載っていたので実践してみました。
まず、電池を外した状態で裏のネジ4本を取り外します。
するとNXTの白い部分が外れ、基板が見えてきます。
さらにLCD横のネジも取り外し、左の接続部分を取り外します。
勢いスピーカーの配線をちぎってしまわないように注意してください(´・ω・`)
さらにボタンがあった部分の基板を持ち上げます。
この基板の裏にあるチップコンデンサ3個の接触不良が主な原因だそうです。
はんだを盛りなおしておけばオッケー。
意外と簡単に直りますよ(^^)
これで直らなかったら…新しいのをお買い求めください。
2011年07月17日
2011年07月02日
2011年05月30日
「レゴといえばプラスチック(ABS樹脂)」。これが一般論です。
しかし、レゴにメタルの力を与えてみましょう。
それが、「TETRIX」です。
「TETRIX」は、金属製のストラクチャ、DCモータ、サーボモータ、タイヤ、オムニホイールなどで構成されています。
歯車(ギア)も複数大きさがあります。
基本的にネジ・ナットで留め、角度は45°単位で調節できます。
その「TETRIX」ですが、セットにはこのような部品も含まれています。
LEGO Technicのビームを固定できる部品です。
これを使用することによって、NXTやその他のLEGO、LEGO製センサ、モータを搭載することができます。
なお、NXTからはHiTechnic社のDC・サーボモータコントローラでTETRIX製のモータを制御できます。
これにより、8つ以上のモータを制御することができるようになります。(別途付属の充電池を接続)
では、このTETRIXを使用することによるメリットを考えてみます。
TETRIXは金属製ですので、部品の破損の心配はほとんどありません。
一方LEGOはプラスチックで、過度に負担をかけると割れたり、ひびが入ったりします。
このようにストラクチャとしては非常にReliableな訳です。
しかしロボットが大きくなり、重くなるのも事実ですので、用途によりけり、という感じでしょうか。
ロボカップジュニアのサッカーチャレンジでは、機体が壊れにくいのはもちろん、
オムニホイールも簡単に取付けできますし、高電圧でのモータ駆動ができるので、役に立つかもしれません。
・・・というわけでLEGOに金属を取り付ける、「TETRIX」のご紹介でした。
しかし、レゴにメタルの力を与えてみましょう。
それが、「TETRIX」です。
「TETRIX」は、金属製のストラクチャ、DCモータ、サーボモータ、タイヤ、オムニホイールなどで構成されています。
歯車(ギア)も複数大きさがあります。
基本的にネジ・ナットで留め、角度は45°単位で調節できます。
その「TETRIX」ですが、セットにはこのような部品も含まれています。
LEGO Technicのビームを固定できる部品です。
これを使用することによって、NXTやその他のLEGO、LEGO製センサ、モータを搭載することができます。
なお、NXTからはHiTechnic社のDC・サーボモータコントローラでTETRIX製のモータを制御できます。
これにより、8つ以上のモータを制御することができるようになります。(別途付属の充電池を接続)
では、このTETRIXを使用することによるメリットを考えてみます。
TETRIXは金属製ですので、部品の破損の心配はほとんどありません。
一方LEGOはプラスチックで、過度に負担をかけると割れたり、ひびが入ったりします。
このようにストラクチャとしては非常にReliableな訳です。
しかしロボットが大きくなり、重くなるのも事実ですので、用途によりけり、という感じでしょうか。
ロボカップジュニアのサッカーチャレンジでは、機体が壊れにくいのはもちろん、
オムニホイールも簡単に取付けできますし、高電圧でのモータ駆動ができるので、役に立つかもしれません。
・・・というわけでLEGOに金属を取り付ける、「TETRIX」のご紹介でした。